『音と耳から考える』が刊行されました

2017〜2019年度の国際日本文化研究センター「音と聴覚の文化史」共同研究プロジェクトの成果物として、細川周平編『音と耳から考える:歴史・身体・テクノロジー』がアルテスパブリッシングから刊行されました。研究班の一員として、音・聴覚に関する驚くほど多種多様な議論に参加できたのは、この上ない幸福でした。調査に行けないコロナ禍でしたが、私は温泉地の聴取環境について書きました。

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