『入門 ポピュラー音楽の文化史』が刊行されました

輪島裕介・永冨真梨編『入門 ポピュラー音楽の文化史:〈戦後日本〉を読み直す』がミネルヴァ書房より刊行されました。私は「パフォーマンスの場としての温泉地:ツーリズムをめぐる場所性の形成と音楽実践」と題した論考で、観光地のパフォーマンスの場におけるアクターの関係性や、そこでの地域アイデンティティの醸成について論じました。

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